2007年07月06日

カンタスの冬季札幌便の運休決まる。スキー客入込みはどうなるか

豪州からのスキー客で賑わう冬のニセコだが、少し心配なニュースが飛び込んできた。


昨シーズンは12月から3月まで運航したカンタス航空のケアンズ−新千歳直行便が、今年度は中止になることになった。燃料価格の高騰や円安による収益の低下、また、北海道から豪州へ行く日本人観光客が少ないのも理由にあるようだ。

昨シーズン、搭乗率は70%を超えており、悪い数字ではなかったが、採算性は悪いようだ。新千歳からの国際線ロングフライトはなかなか定着しない。以前、もっとも欧州に近い国内空港ということでKLMがアムステルダムとの直行便を飛ばしたが、管理人も試乗してみようと思って間もなく、すぐに廃止になった。
これでニセコの豪州ブームに水を差したのは確かである。ニセコに限らず、豪州からの誘客をしている富良野など他のエリアにも打撃だ。

この豪州からのスキー客、最近は長野や東北などにも流れ込んでいる。東京からアクセスが容易なこれらのスキー場に持ってゆかれる可能性がある。

北海道は、エリア単位、また漠然とした道単位でのプロモーションは海外へ向けて積極的にプロモーションを行っているが、具体的なコース設定など線のレベルでの施策が不十分であると思える。

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2007年06月11日

HISが訪日外国人向けのSNSを開設

訪日外国人向けの会員制旅行ポータルサイト「Washoi!Japan」は、新たにSNSサービスを開始した。SNSの名称は「わっしょい!コミュニティ」。英語、中国語、韓国語の3カ国語に対応している。

サイトを運営するのはHISの関連会社であるHISエクスペリエンス・ジャパンで、今年の4月にインバウンドサービスとして「Wa-Shoi!」を開設した。旅行案内、経路検索、ホテル予約、成田と秋葉原を結ぶ自前無料バスの予約などがサイト内ででき、国内旅行に不自由をしないような構成となっている。
HISエクスペリエンスは、訪日外国人向けに、さまざまなサービスを提供している。

SNSの「わしょい!コミュニティ」は、「プロフィール機能」「ブログ機能」「写真投稿機能」「あしあと帳」など基本機能を網羅している。
4月に開設した「Washoi!Japan」は登録会員数が1万人を突破し、1日平均250人以上の新規登録があるという。

今後、外国からの個人旅行者が増え、政府が推進する「Visit Japan キャンペーン」と相まって、今後、このようなwebサービスが増えることが予想される。

posted by okusankankou at 12:58| Comment(0) | インバウンド